企業理念

GCPホールディングス株式会社は2001年8月に富士通株式会社社内ベンチャーとして創業された株式会社アジアインフォネットの企業組織再編により2023年9月7日設立されました。20年以上の事業活動を通じて、GCPホールティングス株式会社は再生可能エネルギーをフォーカスし、持続可能な社会実現に貢献して行きます。

当社グループ企業の株式会社アジアインフォネットは製造業のグローバル調達支援を長年の経験を有しています。再生可能エネルギー業界にFIT法が実施されたと同時に2012年8月に太陽光発電事業に参入し、メガソーラー発電所、低圧太陽光発電所の開発、建設において数百メガワットの発電所建設に参画し、自社開発建設したメガソーラー発電所9ケ所、約20メガワットを保有、運営しています。

グループ会社のGC POWER株式会社は2018年には中国の蓄電池メーカーと連携し、蓄電池を開発しました。アフターFIT、自然電力が度々出力抑制された時代において、蓄電池が大いに調整機能として期待されてあり、産業や系統用蓄電池を順次開発、市場に投入する予定です。

アフターFITの再エネ業界において、企業や自治体の脱炭素、自家消費のニーズが高まっている状況、更に先の（2023年12月）COP28の宣言の通り、2035年までの再生可能エネルギーの発展目標に向けて当社グループはフレキシブルパネル、ペロブスカイト太陽電池等新技術、新製品を取り込み、より多くの企業や自治代、学校や施設に太陽光発電の導入に積極的に提案し、貢献して行きます。

会社設立より培ってきたノウハウ、経験を活かし、更なる事業活動を通じて社会への貢献、従業員の成長と利益の還元を両輪とし、永続的な企業を目指し、持続可能な社会を実現して行きます。